アイリスイン城陽は今どうなった?ロゴスランドへの変貌を徹底解説
アイリスイン城陽は今どうなった?ロゴスランドへの変貌を徹底解説の背景について、分かりやすい解説を取りまとめてご紹介します。
かつて京都府城陽市の鴻ノ巣山運動公園内に存在した「アイリスイン城陽(城陽市青少年野外活動センター)」と「プラザアイリス(旧国民宿舎)」は、地域のスポーツ合宿や学校行事、手頃な宿泊研修施設として長年活用されてきました。しかし、2010年代に入ると建物の深刻な老朽化と稼働率の低下が顕在化し、多額の維持管理費が自治体財政の重荷となっていた実態があります。
城陽市は施設の単なる取り壊しや公費による全面改修ではなく、民間活力を導入する公募型プロポーザル(公民連携・PPP事業)を実施しました。そこで名乗りを上げたのが、大阪市に本社を置く大手アウトドア総合メーカーの株式会社ロゴスコーポレーションでした。アウトドアブランドが自治体の公共施設を一括してリノベーションし、地域創生型のテーマパークを展開する試みは当時、全国的にも極めて先進的なプロジェクトとして報じられました。
こうして旧アイリスイン城陽は2017年に一旦閉館。大規模な改修工事を経て、2018年6月に第1期エリア(現:プライムイン城陽)が先行開業し、翌2019年6月には第2期エリア(旧プラザアイリスを改装したアイリスイン城陽棟・BBQスタジアム)がグランドオープンを迎えました。かつての無機質だった公営宿舎は、木材の温もりと最新キャンプギアが融合した一大レジャー拠点へと見事な転身を遂げたのです。