東京独身男子の懐事情と恋愛観!結婚を選ばない彼らのリアル本音
都市部における未婚傾向は加速の一途をたどっている。国立社会保障・人口問題研究所が発表する最新動向を見ても、30代から40代男性の未婚率は高い水準を維持したままだ。背景にあるのは個人の価値観の多様化だけではない。先行きの見えない経済環境と、生活コストの増大がボディブロウのように効いている。
株式会社リクルートなどの生活意識調査によると、単身男性の可処分所得の使い道は自投資や趣味、将来の資産形成へシフトしている。かつて脚光を浴びた「港区男子」のような、夜な夜なシャンパンを開け派手な消費を誇示するカルチャーは、ごく限られた層のエンターテインメントへと退潮。現代の主流は、身の丈に合ったスマートな支出と、徹底したリスク回避姿勢にある。