防衛大学校の難易度はどう変わる?最新偏差値と合格ラインを検証
一般的な大学受験偏差値のスケールで比較した場合、防衛大学校は旧帝国大学や難関私立大学の併願校として位置づけられることが多い。しかし、実際の合格の難しさは数値上の偏差値だけでは測りきれない一面を持つ。
入試時期が一般の国公立・私立大学よりも早い秋から冬にかけて実施されるため、全国から実力派の受験生が「試金石」として集まる。その結果、一次試験の倍率は見かけ上高く跳ね上がる傾向がある。また、学力試験を突破した後に待ち構える身体検査や口述試験での不合格リスクも考慮しなければならない。数値としての偏差値以上に、総合的な人間力と健康状態が問われる過酷なレースといえる。