鮭のクリームパスタが劇的進化!生クリームなしで濃厚プロの味にする技
家にある普通の牛乳だけで作る鮭のクリームパスタを、一瞬でお店レベルの濃厚さに引き上げる最大のポイントは、「小麦粉の火入れ」と「発酵調味料の隠し味」にあります。
生クリームを使わない場合、コク不足を補うために重宝するのが味噌と粉チーズ、そして顆粒コンソメの組み合わせです。特に白味噌または合わせ味噌を小さじ1杯溶かし込むだけで、乳製品のまろやかさが際立ち、奥行きのある芳醇なコクが生まれます。コンソメとチーズが持つグルタミン酸の旨味が重なり合うことで、あっさりしがちな牛乳ソースが一気にリッチな味わいへと変貌します。
ソースがダマになるのを防ぐコツは極めてシンプルです。具材を炒めたフライパンに火を止めてから小麦粉(大さじ1程度)を振り入れ、粉っぽさが消えるまで具材の油分としっかり馴染ませます。その後、冷たい牛乳を2〜3回に分けて注ぎながら中火で加熱していくと、誰でも失敗することなく滑らかなとろみがついた極上ソースを作ることができます。