はま寿司の支払いで損するな!ポイント二重取りと最新お得決済術
情報感度が高い層の間でも、ネット上の古い情報や誤った認識によって思わぬ落とし穴に直面することがあります。取材を通じて明らかになった、注意すべき盲点を検証します。
【盲点1:ショッピングモール内店舗の決済ルールの罠】
ロードサイドの独立型路面店では、ほぼ全店で均一のキャッシュレス環境が整備されています。しかし、イオンモール、アリオ、ららぽーとなどの大型商業施設内に出店しているテナント店舗では、デベロッパー(商業施設側)のレジ集中管理システムが優先される場合があります。例えば「イオン内の店舗ではWAONやイオンカードの優遇がある一方で、d払いや楽天ペイの一部が利用できない」「施設独自のポイントカードしか積算対象にならない」といった例外事例が存在します。訪れる店舗がインショップ型である場合は事前の確認が欠かせません。
【盲点2:楽天ポイントとdポイントの「同時貯め」は不可】
「ポイントが2種類使えるなら、両方スキャンして二重取りできるのではないか」と考える人がいますが、これは誤解です。1回の会計で提示できる共通ポイントカードは「楽天ポイント」「dポイント」「Vポイント」の中からいずれか1種類のみです。ポイントの二重取りとは「共通ポイント提示+キャッシュレス決済自体の付与」の組み合わせを指します。
【盲点3:株主優待券と電子マネー決済の併用時の端数処理】
ゼンショーホールディングスの株主優待券(500円額面)を利用する場合、優待券使用後の残額支払いにも各種キャッシュレス決済が併用できます。ただし、お釣りが出ない仕組みのため、合計額を優待券面額以上に設定したうえで、残りの端数をポイントやコード決済で支払うのが損失を防ぐ鉄則です。