匂い玉の正体と危険な自力除去―耳鼻科が教える完全予防法

匂い玉の正体と危険な自力除去―耳鼻科が教える完全予防法に関する話題のニュースをまとめてご紹介します。関心のある方は必見です。

自然脱落を待つのが基本とはいえ、「異物感が酷くて食事が喉を通りにくい」「会話中に常に喉の奥が気になってストレスになる」「口臭が気になって対人関係に支障が出ている」という場合は、我慢せずに耳鼻咽喉科を受診して専門的な除去を依頼するのが正解です。

耳鼻科では、局所を照らす専用のファイバースコープや特殊な医療器具を用い、安全確実に処置を行います。

  • 陰窩洗浄・専用吸引管による吸引:生理食塩水や消毒液を陰窩の奥に噴射して洗い流すと同時に、細い金属製吸引管で膿栓を吸い取ります。痛みはほとんどなく、数分で完了します。
  • 薬物療法:慢性的な扁桃の炎症が疑われる場合、抗生剤や消炎酵素剤の処方、含嗽薬(うがい薬)による治療を行います。
  • 根本的治療(重症例):年に何度も高熱を出す慢性扁桃炎を併発している場合や、結石が巨大化して日常生活に著しい支障があるケースでは、レーザーによる陰窩凝固術(蒸散術)や、扁桃そのものを摘出する口蓋扁桃摘出術が検討されることもあります。

受診の際は「喉に異物感があり、膿栓を見てほしい」と率直に伝えることで、保険診療の範囲内でスムーズに診察・処置を受けることが可能です。

関連記事