将棋の駒の読み方全8種と裏面の正体|王将玉将の違いや動かし方を解説

将棋の駒の読み方全8種と裏面の正体|王将玉将の違いや動かし方を解説の全貌を丁寧に掘り下げてご紹介します。

ネット将棋や配信動画を見ている初心者が混乱しやすいのが、棋士や実況者が使う特有の業界用語です。文字の表記と実際の呼び名のギャップを整理しておきましょう。

「生角(なまかく)」「生銀(なまぎん)」とは何か?

敵陣に入った駒は成ることができますが、あえて成らない選択(不成:ならず)をすることもルール上認められています。このとき、成っていない元の状態の駒を強調して「生角(なまかく)」「生銀(なまぎん)」と呼びます。銀を成らずに前進させて相手の玉を追い詰める高等戦術などで頻出するワードです。

【プロの結論】将棋の上達スピードが劇的に変わる「駒の価値観」の身につけ方

将棋の駒の読み方や動かし方を一通り覚えた後、初心者が最も早く脱皮するための分かれ道は「駒の価値(点数)を正しく見積もれるかどうか」にあります。

  • 伸び悩む人の特徴:駒を取られることを極端に怖がり、盤面の端で守備駒を抱え落ちさせてしまう。
  • 急成長する人の特徴:「歩1枚で相手の金や銀をおびき出す(歩の犠牲=1点損して6点を得る)」といった駒得(こまどく)の損益分岐点を冷静に捉えられる。

駒の読み方や名前の由来を知ることは、単なる暗記ではありません。それぞれの駒が持つ「射程」「重さ」「成ったときの大化け度合い」を愛着とともに理解することが、盤上の大局観を養う最高の近道となります。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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