今日俺「男の勲章」ダンス完全解説!反転スローと運動会・余興で踊る極意
2018年のドラマ放送時に大ブームを巻き起こした『男の勲章』のオープニング映像は、単なるプロモーションの枠組みを大きく超え、ひとつのカルチャー現象へと昇華しました。原曲は嶋大輔が1982年にリリースした大ヒットシングル『男の勲章』(累計売上70万枚超)ですが、これをドラマのメインキャストで結成された「今日俺バンド」が見事にリバイバルカバー。ボーカルを務める賀来賢人(三橋貴志役)と伊藤健太郎(伊藤真司役)、コーラス&ダンスを担当する清野菜名(赤坂理子役)と橋本環奈(早川京子役)、さらにドラムの太賀(現・仲野太賀)、ベースの矢本悠馬、ギターの柾木玲弥という豪華な布陣が画面狭しと躍動しました。
当時の制作発表記者会見や番組公式インタビューにおいて、キャスト陣は「昭和の不良が持つ泥臭さと、令和・平成世代のポップな軽快さをどう同居させるかにこだわった」と明かしています。ロックンロールの力強いエイトビートに乗せたこの振り付けは、複雑怪奇なフォーメーションや高度なアイソレーションを要求される現代のK-POPやアイドルダンスとは対照的です。老若男女を問わず「自分も真似してみたい」と思わせる絶妙な親しみやすさを備えており、YouTubeやTikTok等のSNS上には無数のカバー動画が投稿され続け、再生回数は累計で数千万回を突破しています。