急な貧血・めまいの治し方!今すぐ効く応急処置とコンビニ対策まとめ
一時的なめまいを乗り切った後は、二度と症状を繰り返さないための体質改善が欠かせません。成人女性の約2割から3割が潜在的な鉄分不足に悩まされているとされており、日々の食事の工夫が回復の鍵を握ります。
鉄分には大きく分けて2つの種類があり、体内への吸収率が大きく異なります。
・ヘム鉄(吸収率:約15〜25%)
豚・鶏・牛のレバー、赤身の牛肉、カツオ、マグロ、アサリなどの動物性食品に多く含まれます。体内に効率よく取り込まれるため、日頃から積極的にメインのおかずに取り入れましょう。
・非ヘム鉄(吸収率:約2〜5%)
小松菜、ほうれん草、大豆製品(納豆・豆腐)、ひじきなどの植物性食品に含まれます。非ヘム鉄単体では吸収されにくいため、「ビタミンC」や「動物性タンパク質」と一緒に摂取して吸収効率を引き上げるのが賢い食べ方です。
また、食事中や食後30分以内に飲む緑茶やコーヒーに含まれる「タンニン」は、鉄分の結合を妨げて吸収を阻害してしまいます。貧血気味のときは、食事の前後はお水や麦茶、ルイボスティーなどに切り替えるのがおすすめです。