ジョジョ名言「このディオだ」の元ネタ解説!原作何巻と海外ミームの真相
『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』の名シーンとして名高い「このディオだ」ですが、実際に原作やアニメのどこを読めば・観れば確認できるのかを探しているファンは少なくありません。本作の原点であるこのシーンは、主人公ジョナサン・ジョースター(ジョジョ)とディオ・ブランドーの愛憎劇が本格的に加速する極めて重要な転換点です。
原作漫画における初出は、ジャンプ・コミックス第1巻に収録されている「愛しのエリナの巻」(通算第5話)です。文庫版コミックスであれば第1巻、集英社ジャンプリミックス版や電子書籍版でも第1巻の最序盤に位置しています。週刊少年ジャンプ本誌での連載初期(1987年)に描かれたカットでありながら、荒木飛呂彦氏特有の大胆な構図と緊迫感のあるコマ割りによって、四半世紀以上を経た現在でも色褪せない衝撃を放っています。
一方、映像作品としてのアニメ版では、2012年に放送されたTVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』第1話「侵略者ディオ」のクライマックス手前に登場します。原作の空気感を完璧に再現したハイテンポな演出と、独特の擬音エフェクトが重なり、放送直後からTwitter(現X)をはじめとするWebメディアで大きな話題を呼びました。