センパアとアネロンはどっち?酔い止め効果や眠気の違いを徹底比較
センパアとアネロンはどっち?酔い止め効果や眠気の違いを徹底比較の基礎知識と応用に迫る! わかりやすい言葉でまとめました。
Q1:アネロンとセンパアを同時に飲んだり、効かないからと連続して追加服用してもいいですか?
A1:絶対に併用してはいけません。両者には共通して抗ヒスタミン成分やスコポラミン臭化水素酸塩水和物などの同系統の成分が含まれており、重複摂取によって過度の眠気、重度の口渇、排尿困難、めまいなどの重篤な副作用を引き起こす危険性があります。追加服用する場合は、必ず添付文書に記載された規定の時間(センパアQTであれば4時間以上)を空けてください。
Q2:大人用のアネロン「ニスキャップ」の中身を減らして子どもに飲ませても大丈夫ですか?
A2:決して行わないでください。アネロン「ニスキャップ」は特殊な徐放性顆粒(有効成分が時間差で溶け出す微粒子)をカプセルに充填して設計されています。カプセルを開封したり量を調整したりすると、設計通りの薬効が得られないばかりか、急激な血中濃度の上昇を招き、小児の身体に過度な負担をかける恐れがあります。15歳未満には必ず小児用センパアなどの専用薬を使用してください。
Q3:乗り物酔い薬を飲むと喉がカラカラに渇くのはなぜですか?
A3:両製品に含まれる「スコポラミン臭化水素酸塩水和物」や抗ヒスタミン成分が持つ抗コリン作用が原因です。この成分は嘔吐中枢を遮断する一方で、唾液の分泌を促す副交感神経の働きも抑えてしまうため、口や喉の渇きが生じます。水分を適度に補給しながら移動することをおすすめします。