きのこを英語でMushroomだけと思ってない?Fungusとの違いや種類を徹底解説
海外のレストランやオーガニックスーパーを訪れると、日本のきのこが驚くほど多様な名称で並んでいます。料理の場ですぐに役立つ主要なきのこの英語表記を確認してみましょう。
しいたけ(Shiitake mushroom)は、いまや英語圏でもそのまま「shiitake」で広く通用します。健康志向の高まりやプラントベース食品の普及により、現地の一般スーパーでも定番の食材として定着しました。
えのき(Enoki mushroom)も「enoki」で通じるケースが主流ですが、見た目の特徴から「golden needle mushroom(金針茸)」や「lily mushroom」と呼ばれることもあります。細長い形状をそのまま表したユニークな英語名です。
しめじ(Shimeji mushroom)は、ブナの木に生えることから「beech mushroom」や、傘の色に合わせて「brown beech mushroom」「white beech mushroom」と表記される場面が目立ちます。
まつたけ(Matsutake mushroom)は、高級食材として「matsutake」の名が知られていますが、松林に生える性質から「pine mushroom」と英訳されることも一般的です。
また、世界三大珍味として名高いトリュフ(truffle)は、英語表記こそそのままですが、発音は「トラッフル(/ˈtrʌf.əl/)」に近くなります。日本語の「トリュフ」の感覚で発音しても通じにくいため、旅行先やレストランでのオーダー時には発音の切り替えが欠かせません。