Height Width Depthの順番は?通販で失敗しない寸法の見分け方を徹底解説
Q1:海外通販サイトで「40 × 50 × 100 cm」と数字だけが並んでいる場合、どれが高さですか?
A1:英語圏の製品仕様書では「H × W × D」または「L × W × H」の並び順が多く採用されています。直立する家具(棚やチェスト)であれば一番大きい数値「100cm」がHeight(高さ)である可能性が極めて高いですが、製品の形状によって例外もあります。確実に見極めるためには、サイト内の「Specification(仕様)」項目を確認するか、カスタマーサポートに「Which dimension is height?」と問い合わせるのが最も安全です。
Q2:ヤマト運輸や佐川急便などの宅急便サイズはどうやって測りますか?
A2:荷物の最も長い部分を基準に、「縦(長さ)+ 横(幅)+ 高さ(深さ)」の三辺をメジャーで計測し、その合計値(cm)で区分を判定します。例えば、縦30cm・横40cm・高さ25cmの箱であれば合計95cmとなり、「100サイズ(三辺合計100cm以内)」の運賃が適用されます。箱の一部が膨らんでいる場合は、その突起部分を含めて計測される点に注意してください。
Q3:航空機の機内持ち込み手荷物でスーツケースのサイズを測る際、キャスターは含まれますか?
A3:はい、例外なく含まれます。各航空会社の規定(一般的な国内線・国際線では三辺合計115cm以内、各辺55×40×25cm以内など)における寸法は「総外寸」を指します。キャスターの車輪、伸縮ハンドル、サイドの持ち手、底鋲など、外側に突き出ているすべてのパーツを含めて測定しなければなりません。規定を数ミリでもオーバーすると搭乗口で預入手荷物への変更を求められ、追加手数料が発生する場合があります。
Q4:家具を購入する際、搬入経路は何センチの余裕を見ておけば良いですか?
A4:家具の最短辺(幅・奥行き・高さの中で最も小さい数値)に対して、搬入経路の有効開口幅がプラス10cm以上確保されているのが理想的です。直線通路であれば5cm程度の余裕でも通る場合がありますが、玄関ドア枠の出っ張り、ドアノブ、階段の曲がり角(踊り場)、照明器具などの障害物がある場所では、旋回のために家具の最長対角線以上の空間が求められます。