メルカリとラクマ徹底比較!手数料改定の裏側と損しない選び方

メルカリとラクマ徹底比較!手数料改定の裏側と損しない選び方の重要ポイントをお届けします。役立つ情報がチェックできます。

出品者にとって最大の関心事は「結局のところ、どちらが手元に多くのお金を残せるのか」というシンプルな問いに行き着く。結論から言えば、回転率(売れやすさ)ならメルカリ、粗利益率(手数料の安さ)ならラクマに軍配が上がる。

メルカリの販売手数料は一律10%で固定されている。どれだけ高額なアイテムを売ろうとも一律10%が差し引かれるため、10万円の高級バッグを売却すれば1万円がプラットフォーム側に渡る。対するラクマは、過去の販売実績や条件に応じて販売手数料が変動する段階制(最大10%から最安4.5%+税など)を採用している。高価格帯のアイテムになればなるほど、ラクマの手数料優遇措置は出品者の手取り額にダイレクトに跳ね返ってくる仕組みだ。

しかし、手数料が安くても売れなければ意味がない。メルカリの圧倒的な強みは、2,000万人を超える月間アクティブユーザー数に裏打ちされた「流動性」だ。出品した瞬間に数十件の「いいね」がつき、数分で完売するスピード感は他の追随を許さない。一方、ラクマは購入申請機能などを活用した丁寧な取引や、特定のコレクター層が集まるコアな市場として機能している。即座に現金化したい日常品はメルカリ、数千円〜数万円単位で手取りを増やしたい高額品はラクマというアプローチが、現代のスマートな選択だ。

伊藤 翔太

伊藤 翔太

フード&トラベルライター

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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