若きダンサーが世界へ挑む!埼玉全国舞踊コンクール熱戦の舞台裏
審査員席に座る舞踊界の重鎮たちは、何を基準に点数を付けているのか。審査委員長は取材に対し、「基礎技術の正確さは前提条件。差がつくのは、音の行間をどう解釈し、自分自身の言葉として舞台で踊れているかだ」と明かす。
つま先の向きや軸の安定といったフィジカルな精度はもちろんのこと、舞台に立った瞬間のオーラや作品に対する深い解釈が合算されて評価が決まる。世界基準の審査が行われるからこそ、ここでの結果が国際舞台へのストレートな切符となり得るのだ。