ネイルのフィルインとは?自爪を傷めない理由と3大デメリットを徹底解説
ネイルのフィルインとは?自爪を傷めない理由と3大デメリットを徹底解説の基礎知識と応用に迫る! 専門的な視点で紐解きます。
ネイルにおけるフィルインとは、トップジェルとカラージェル層だけを専用ネイルマシンで削り落とし、自爪に密着しているベース一層残しの状態を作った上で、新しく伸びてきた根元の自爪とともにジェルを塗り直す高度な付け替え技術です。
従来のジェルネイル施術では、デザインを変えるたびにアセトン(有機溶剤)を含ませたコットンとアルミホイルを指先に巻き、ジェルをふやかして完全に削り落とす「全オフ(アセトンオフ)」が一般的でした。しかし、この工程を毎月繰り返すと、溶剤による爪や周囲の皮膚の極度な乾燥に加え、ジェルを密着させるために自爪表面を削る「サンディング」が毎回行われ、爪が徐々にペラペラに薄くなってしまいます。
対してフィルインでは、自爪に一度定着したベースジェルを剥がさず土台として再利用します。新たにサンディングを施すのは「新しく伸びてきた根元部分の自爪のみ」に限られるため、ネイルフィルイン爪への負担を最小限に抑え、健康な爪の厚みを維持したまま長期間ネイルを楽しみ続けることが可能です。