性的少数者とは?Lgbtqとの違いや種類一覧と日本の最新現状を徹底解説
Q1:LGBTQとSOGIは何が違いますか?
A1:LGBTQは、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、クィアなど「特定の少数派(性的少数者)」を指す言葉です。一方、SOGI(性的指向と性自認)はマジョリティ(異性愛者・シスジェンダー)を含む「すべての人」が持っている属性を表す概念です。
Q2:身近な人からカミングアウトされたら、どう対応するのが適切ですか?
A2:まずは信頼して打ち明けてくれたことに感謝を伝え、冷静に話を聞くことが基本です。その際、「誰に伝えていて、誰には知られたくないのか」という情報共有の範囲を必ず確認してください。本人の許可なく他の同僚や知人に話すアウティングは厳禁です。
Q3:パートナーシップ制度と同性婚の違いは何ですか?
A3:パートナーシップ制度は自治体が独自に証明書等を発行する行政サービスであり、公営住宅の申込み等に利点がありますが、法律上の婚姻関係ではないため法定相続権や共同親権、配偶者控除などの法的効果はありません。同性婚は民法上の婚姻関係を同性間にも認めるもので、法的な完全な平等を保障します。
Q4:性的指向や性自認は趣味や嗜好のように変えられるものですか?
A4:いいえ。世界保健機関(WHO)や日本精神神経学会などの医学界において、性的指向や性自認は個人の本質的な属性であり、趣味嗜好や精神疾患ではないことが確立されています。本人の意思や矯正教育によって意図的に変えられるものではありません。