ポマードとは?ワックスとの違いや今さら聞けない使い方・落とし方を徹底解剖
メンズグルーミング市場において、ポマードに求められる価値は「セット力」だけでなく「香り(フレグランス)」へと進化を遂げています。理美容室の店頭や利用者のレビュー調査でも、香水の代わりとしてポマードを選ぶユーザーが増加傾向にあります。
従来の「油っぽい独特の匂い」というイメージは完全に払拭され、現在人気の高い国内外のブランドでは、バニラやココナッツの甘い香りから、シトラス、ウッディ、スモーキーなレザー調まで、香水さながらの上質な調香が施されています。朝のセット時に髪へ馴染ませることで、すれ違いざまにほのかに品の良い香りが漂い、ビジネスシーンやデートにおけるエチケットアイテムとしても高く評価されています。
【プロの結論】おすすめできる人・慎重になるべき人の判断基準
髪質やライフスタイルによって、ポマードが抜群に馴染むケースと、ワックス等の別アイテムを検討すべきケースがあります。
▼ ポマードを選ぶべき人
- フェードカット、バーバースタイル、七三分け、オールバックを好む人
- 髪の量が多く、ボリュームや広がりをタイトに抑え込みたい人
- スーツやジャケットを着用し、清潔感と大人の色気(ツヤ感)を演出したい人
- 日中の風や湿気でヘアスタイルを崩したくない人
▼ 慎重に選ぶべき人(ワックスやバームが適している人)
- マッシュヘアや無造作な束感、ふんわりとしたエアリー感を出したい人
- 髪が極端に細く柔らかい軟毛で、ツヤや油分の重みによってトップが潰れやすい人
- 光沢のないマット(ドライ)な質感を好む人