【プロ直伝】ワインのコルクの開け方完全版!折れた時の救出&道具なし裏技

【プロ直伝】ワインのコルクの開け方完全版!折れた時の救出&道具なし裏技に関する専門家の意見を丁寧に解説いたします。

どんなに力を入れてもコルクが動かない場合、単なる握力不足ではなく、コルクやボトルの状態に原因があるケースが目立ちます。力任せに引っ張るとガラス口が欠けたり、コルクが途中で千切れてしまうため、まずは原因を見極めましょう。

コルクが抜けない主な理由は以下の3点に集約されます。

1つ目は「コルクの乾燥」です。長期間立てた状態で乾燥した場所に保管されていたワインは、コルクが縮んでガラス面に癒着してしまい、滑らかに動かなくなります。2つ目は「瓶口の密閉度の高さ」による内圧の抵抗です。特に品質管理が徹底された高級ボトルやスパークリングワインでは、コルクが非常に強固に打ち込まれている場合があります。3つ目は「スクリューの差し込み不足」です。先端しか入っていない状態で引き上げると、コルクの上部だけがちぎれて下部が取り残されてしまいます。

固くて動かない時は、ボトルネック部分を手のひらで包んで軽く温めたり、スクリューが十分な深さまで垂直に入っているかを再確認してから、ゆっくりとテコを効かせることが安全な抜栓への近道です。

中川 明日香

中川 明日香

ビジネス戦略アナリスト

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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