『斉木楠雄のΨ難』神谷浩史が語る配役秘話と豪華声優陣の裏側
『斉木楠雄のΨ難』神谷浩史が語る配役秘話と豪華声優陣の裏側にまつわる興味深い視点を分かりやすく発信ます。
斉木を脅かす強烈なキャラクターたちの存在も、本作の大きな魅力だ。斉木の天敵とも言えるノープラン男・燃堂力を演じたのは小野大輔。そして重度の厨二病患者・海藤瞬を演じたのは島﨑信長だ。
アフレコ現場でのキャスト同士の関係性は、劇中の歪な友情そのものだった。小野が繰り出す予測不能なテンポの燃堂ボイスに対し、神谷演じる斉木が心の中で間髪入れずにツッコむ。そこに島﨑の熱演する海藤が痛々しくも愛おしい中二病全開のセリフで割り込むテンポ感は、計算し尽くされた極上のコントのようでもあった。実力と実績を兼ね備えた人気声優たちがスタジオで本気の掛け合いを繰り広げたことで、唯一無二の学園ギャグアニメが完成したのだ。