セルフ給油の落とし穴!ガソリン静電気引火の恐怖と命を守る防護術

今注目を集めている セルフ給油の落とし穴!ガソリン静電気引火の恐怖と命を守る防護術について、多角的な視点を分かりやすく掲載しています。

給油機に必ず設置されている「静電気除去シート」。その存在を知りながらも、面倒がって「触らずにノズルを握ってしまう」ドライバーが後を絶たない。特に冬場は、フリースやポリエステル、ダウンジャケットといった化繊衣服を重ね着する機会が増える。歩いたり動作したりするだけで、衣類同士の擦れ合いによって万単位の静電気が体内に溜まりやすい。

さらに深刻なのが「給油中の無意識な行動」だ。給油ノズルを車にセットした後、寒さを凌ぐために一旦運転席へ戻る人がいる。この「車内に乗り直す」行為こそが最大の盲点となる。シートのファブリック生地と服が擦れることで静電気が再帯電し、最初に除去シートへ触れた効果が帳消しになってしまうのだ。車から降りて再びノズルに触れた瞬間、引火事故が発生する。

吉田 誠

吉田 誠

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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