たちんぼは犯罪?買う側の処罰や逮捕条件と大久保公園の現実

たちんぼは犯罪?買う側の処罰や逮捕条件と大久保公園の現実の基礎知識と応用に迫る! わかりやすい言葉で紐解きます。

ネット上の匿名掲示板やSNSには、「女性が一人で立っているのだから簡単に遊べる」「ホテルに入ってしまえば外からは分からない」といった無防備な言説が散見されます。しかし、これらは現場を取り巻く危険を全く理解していない致命的な誤認です。

最も深刻なのが、組織的犯罪グループによる美人局(つつもたせ)トラブルです。立ちんぼの女性が単独で行動しているように見えても、実際には背後に「見張り」や「ケツ持ち」と呼ばれる半グレ・反社会的勢力の男たちが待機しているケースが後を絶ちません。ホテルの一室に入り、無防備になったタイミングを見計らって男たちが乱入。「俺の女に手を出した」「未成年に何をさせているんだ」と脅迫し、暴行を加えた上で現金やクレジットカードを奪い取る、あるいは消費者金融で借金を背負わせる手口が頻発しています。被害者は「自分自身も違法な買春をしようとしていた」という負い目があるため、警察へ被害届を出せず、泣き寝入りする例が極めて多いのです。

加えて見過ごせないのが、深刻な性病の感染リスクです。東京都内の保健所や医療機関の調査データによれば、梅毒の感染者数は近年高水準で推移しており、その一因として無店舗・路上型の性風俗取引が指摘されています。店舗型の風俗店と異なり、路上売春を行う女性たちは定期的な抗原検査や医師の診断を受けていないことが大半です。ゴムの不使用を高額なチップと引き換えに要求する客や、短期間に多数の不特定多数と関係を持つサイクルの中で、梅毒、薬剤耐性淋菌、クラミジア、HIVなどの病原体が蔓延しています。治療に数か月から数年を要するだけでなく、配偶者やパートナーへ二次感染させて家庭を崩壊させる引き金となっています。

関連記事