初心者でも描ける!イラストの目の描き方で左右対称を完璧にする5つの黄金比

初心者でも描ける!イラストの目の描き方で左右対称を完璧にする5つの黄金比の見逃せないポイントをわかりやすく整理しました。

正面顔を克服した描き手が次に直面する最大の難関が、立体的なアングル変化です。とりわけ斜め顔の目の描き方においては、遠近法(パースペクション)による圧縮比率の理解が欠かせません。

斜め3/4(ナナメ)のアングルを描く場合、手前側の目は正面に近い形状を保ちますが、奥側の目は顔の球面に沿って回り込むため、横幅が約60%〜70%に圧縮されます。このとき、縦幅まで極端に縮めてしまうと左右のサイズ差による違和感が生じるため、「縦幅は手前とほぼ同等(遠近により手前が数ミリ大きい程度)、横幅のみを圧縮する」という原則を厳守してください。

さらに難度の高いアングルでは、以下の立体変化が適用されます。

  • アオリ(下から見上げる構図):眼球を見上げる形になるため、上瞼のアーチは上向きに弧を描き、下瞼が眼球の下部を隠すようにせり上がります。瞳(黒目)は上瞼の内側に潜り込む配置になります。
  • フカン(上から見下ろす構図):上瞼が瞳の大部分を覆いかぶさるように下がり、下瞼のアーチが平坦または緩やかなV字状になります。瞳は下瞼寄りに配置され、まつ毛の生え際(厚み)が視覚的に強調されます。

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