建設副産物情報交換システムの完全ガイド!Cobris登録と義務化対応
建設副産物情報交換システム(COBRIS:コブリス)は、公共工事および民間工事で発生する建設発生土やコンクリート塊、アスファルト・コンクリート塊、建設発生木材といった副産物のリサイクル状況を一元管理するWebクラウドシステムです。
かつて現場で広く使われていた「CREDAS(クレジット・クレダス)」との決定的な違いは、完全オンライン型のクラウド運用にあります。従来のCREDASはパソコンごとに専用ソフトをインストールし、フロッピーディスクやCSVファイルでデータをやり取りするスタンドアロン型でした。一方のCOBRISは、Webブラウザ経由で発注者・元請業者・受入施設がリアルタイムにデータを共有できる仕組みへと進化しています。
これにより、入力データの即時集計はもちろん、国土交通省の「建設リサイクル法」に基づく報告書作成や、全国規模の建設副産物実態調査へのデータ反映が大幅に迅速化されました。