亜鉛が入っている食べ物ランキング!吸収率を高める裏技と手軽な食品
毎日の献立で効率よく栄養をチャージするために、まずは亜鉛が多い食べ物ランキングの代表格を把握しておきましょう。文部科学省の日本食品標準成分表に基づき、可食部100gあたりの亜鉛含有量を食品群ごとにまとめました。
魚介類の中で突出しているのが牡蠣です。牡蠣の亜鉛含有量は100gあたり約14.5mg(生牡蠣)に達し、わずか2〜3個食べるだけで1日の推奨量をクリアできる桁違いの数値を誇ります。煮干し(約7.2mg)やホタテ貝柱(約2.7mg)、タコやカニなどの魚介類全般にも豊富です。
肉類では、内臓系や赤身肉が抜群の数値を記録しています。特に豚レバーの亜鉛効果は見逃せず、100gあたり約6.9mgの亜鉛に加えて鉄分やビタミンAも同時に補給できます。また、日常的に取り入れやすい牛赤身肉の栄養にも注目です。牛モモ赤身肉には100gあたり約4.5mg、牛肩ロースには約5.6mgの亜鉛が含まれており、良質な動物性タンパク質とともに手軽に補給できます。
植物性食品では、亜鉛が豊富なナッツ類や種実類が際立ちます。かぼちゃの種(約7.7mg)、ひまわりの種(約5.0mg)、カシューナッツ(約5.4mg)、アーモンド(約3.7mg)のほか、純ココア(約7.0mg)や切り干し大根、納豆・豆腐などの大豆製品も毎日のベースアップに役立ちます。