原広司の美学が宿る洗練ブレザーの評判と着こなしルールを徹底解剖
同校の大きな特徴である「普通科美術コース(美術科)」の存在は、校内のファッション意識や着こなしにも独特の空気感をもたらしている。毎年多くの来場者を感動の渦に巻き込む基町高校美術科卒業制作展では、圧倒的なスケールとクオリティの作品群が生み出されるが、出展する生徒たちが魅せる佇まいも注目を集める。
制服という限られた枠組みの中でも、ネクタイの締め方やVゾーンの立体感、小物との合わせ方など、細部に宿る独自の感性が光る。InstagramをはじめとするSNS上でも、洗練された校舎をバックに写る生徒たちのスナップや行事の様子が投稿され、「公立とは思えないセンスの良さ」と全国の教育関係者や中学生から熱い視線が注がれている。美意識を磨く環境が、制服の着こなしそのものをアートの域へと引き上げているのだ。