口内炎に塩は逆効果?直接塗る危険性と正しい塩水うがい法

口内炎に塩は逆効果?直接塗る危険性と正しい塩水うがい法に関する気になる情報をわかりやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。

実際にネット上のコミュニティ(XやYahoo!知恵袋など)を調査すると、「痛すぎて気絶しそうになった」「患部が白くえぐれて2倍の大きさに広がった」「血が出て食事ができなくなった」といった後悔の声が後を絶ちません。昭和から平成にかけて広まった根性論的な民間療法が、令和の現在でも誤った情報として再生産されている実態が浮き彫りになっています。

歯科医師や口腔外科医の臨床現場でも、塩やすりおろし生姜、過酸化水素水などを患部に擦り込んで組織を化学熱傷のように損傷させ、慌てて駆け込んでくる患者が毎年一定数存在します。専門医の立場からは、「自ら傷口に塩を塗り込む行為は、火傷や切り傷に砂利を擦り付けているのと同義」として強く警鐘が鳴らされています。

橋本 菜々子

橋本 菜々子

トレンドリサーチャー

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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