【知らなきゃ危険】バッシングとは?批判との決定的な違いと最新の法的リスク

【知らなきゃ危険】バッシングとは?批判との決定的な違いと最新の法的リスクについての真相をお届けします。

ネットユーザー個人のモラルだけに責任を転嫁することはできない。マスメディア・芸能界とソーシャルメディア業界が共犯関係となって炎上構造を温存してきた構造的欠陥にもメスを入れるべきだ。

一部の週刊誌やワイドショーは、タレントのスキャンダルをセンセーショナルに報じて大衆の攻撃欲を煽り、PVを稼ぐ「炎上ビジネス」に依存してきた。テレビ番組で火をつけ、ネットで燃え広がらせ、その炎上自体を再びニュースとして報じる。この歪んだサイクルが、集団リンチを巨大な産業へと仕立て上げてしまった。

一方、プラットフォーム側も抜本的な対策を後回しにしてきたツケを払わされている。AIによる不適切投稿の検知や実名化の議論は進むものの、表現の自由との兼ね合いを口実に、根本的な沈静化には至っていない。表現の場を提供するプラットフォーマーには、アルゴリズムの透明化と、加害者を即座に特定・隔離する強固なガバナンスが今まさに求められている。

阿部 裕樹

阿部 裕樹

エンタメ専門ジャーナリスト

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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