アメリカの現在時刻と時差を即計算!主要都市の最新タイムゾーン
アメリカの現在時刻と時差を即計算!主要都市の最新タイムゾーンを徹底追究! 読者が気になる 情報と解説を凝縮して配信します。
アメリカの時刻システムを語るうえで避けて通れないのが、サマータイム (夏時間)(Daylight Saving Time: DST)の存在だ。毎年春になると時計の針を1時間進め、秋になると1時間戻すという運用が伝統的に行われてきた。
具体的な切り替えスケジュールは一貫している。3月の第2日曜日午前2時に夏時間がスタートし、時計は「午前2時」から一気に「午前3時」へとスキップする。逆に11月の第1日曜日午前2時には夏時間が終了し、時計が1時間戻される仕組みだ。2026年も例年通り、3月中旬から11月上旬にかけてこの夏時間体制が維持される。
ただし、全米が一律にこの制度に従っているわけではない。アリゾナ州の大部分(ナバホ・ネイションを除く)やハワイ州、ならびにプエルトリコなどの海外領土ではサマータイムを廃止・不採用としている。州境を車で越えるだけで時計の調整が必要になるケースもあり、現地を移動する旅行者やトラックドライバーにとっては、今なお細心の注意を払うべきトラップとなっている。